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アッセンブルクラスについて

【次回開催予定】

  • 第3回 アッセンブルクラス 4月24日(水)

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2024年4月の店舗営業予定

【コンセプト】

パーツを自由に加工して自分だけのマシンを創りあげる、それがミニ四駆最大の醍醐味だとSIG.WORKSは考えます。

しかし、複雑化するパーツ加工に対して機材を導入するなど、改造のハードルが高くなっている側面もあり、その一方でパーツ加工をしない、いわゆる”ポン付け”でマシンを作りあげるのもミニ四駆の楽しみ方の一つです。

無加工を前提としたレギュレーションも多く存在しますが、ルール制限の解釈や、それに付随するルールの複雑化など、SIG.WORKS/GARAGEで判断が難しいルールのレース開催は行わない方針でした。

しかし、無加工レギュレーションで遊ぶお客さんも多く、セッティングの基礎的な部分を学べる点はオープンクラスのユーザーにも恩恵があると考え、SIG.WORKS/GARAGE独自の無加工レギュレーションのレース、アッセンブルクラスを開催する事にしました。

「初心者が上級者のテクニックを取り入れやすいように」と言うのがこの無加工クラスの主軸と考えます。

初心者から上級者問わず、同じ土俵で楽しみましょう!

【基本ルール】

  • パーツやシャーシは基本的に無加工で組み上げること(一部制限緩和あり)
  • プラボディをボディキャッチを使用してシャーシ前後に固定すること
    ※ポリカボディは使用不可

グレーなマシンの持ち込み大歓迎!
出来るだけお持ちいただいたマシンが走れるように配慮しますが、コースを傷つけない等、マナーにはご配慮ください。

【制限緩和項目】

アッセンブルクラスは、完全無加工レギュレーションではありません

皿ビス加工や、ホイール貫通など、定番の改造を一部取り入れる事で、オープンクラスやトライアルクラスへ繋がるようなレギュレーションにしたいと思っています。

また、他の無加工レギュレーションマシンもそのまま走れるように、一部制限を緩和します。

  • FRP/カーボンプレートへの皿ビス加工は可
    ※使用していない穴への皿ビス加工も可
    ※表面への皿ビス加工も可
    ※コースを傷つけないよう、底面は出来るだけ皿ビス加工を行ってください
  • プラボディの肉抜き&干渉部のトリミング→可
    ※原型は出来るだけ維持すること(シャーシやパーツの干渉部分のカットは可)
  • ホイール貫通加工→可
    ※逆履きも可
  • モーターピン/プロペラシャフトの抜け防止処理→可
  • スライドダンパーのフタパーツの突起のカット→可
    ※ボディに干渉するため制限緩和
  • タイヤの伸ばし履き→可
  • 縮みタイヤ→可
    ※ただしタイヤ幅8mm以上を守ること
  • 両面テープの使用について
    ※ホイール/タイヤの固定→可
    ※ブレーキに重ねて使用→可
  • FRP/カーボンプレート側面に接着剤を流して補強→可
    ※側面のヤスリ掛け→形を変えないことを前提に可
  • 同種のFRP/カーボンプレートを重ねて接着→可

【禁止ルール / 殿堂入りパーツ】

パワーバランスを考慮して制限をする場合があります。
追加する場合は、理由と共にここへ記載します。

【開催結果】

2024年2月21日(水)開催

優勝:Cdy 選手
二位:日高かひろ 選手
三位:アキト 選手